ブライドルレザーの磨き作業が多くなったので、バニシングマシーンを導入してみました。右側は弾力のある素材で、サンドペーパーや自作した磨きをする素材を巻きつけます。左側はあらかじめ幅の違う溝が掘られた木製パーツで、仕上げに使うのでしょう。
今まではベンチグラインダーにバフを付けてみたりと色々試してみましたが、回転数の調節ができなかったり、トルクが無さすぎたりとなかなかいい機械がありませんでした。海外の通販サイトで見つけたこの機械は回転数の調節もでき、トルクもあるのでなかなか使えそうでした。 しかし、実際に使ってみると何かが足りません。もしかするとバフの生地の違いや回転数、磨く時の押し付ける圧力など色々試してみなければならないようです。 でも、やはり手作業にはかなわないようです。
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